ろみちゃん
中学校の音楽の授業でギターを習うんだけどギターのチューニングがよく分からないわ・・・
中学校の授業でも出てくるので是非ここでギターのチューニング(調弦)について学んでおきましょう
おーみん
この記事で解決できるお悩み
- 中学校の音楽の授業でギターを習うがチューニング(調弦)がよく分からない…
- 中学校の音楽の授業でギターのチューニング(調弦)が出来るようになりたい…
おーみん
こんにちは。おーみんです。このようなお悩みあると思いますので一緒に解決していきましょう!!
まずチューニング(調弦)とは何か?
ギターには6本の弦があります。
それぞれの6本の弦には基準となる決められた音の高さがあります。
その決まった音の高さにペグを回して緩めたり、締めたりして音の高さを調整します。
このことをチューニング(調弦)といいます。
MEMO
チューニングのチューン(tune)は【tone】という言葉が変形してできたギリシア語が語源であるといわれています。意味は「音の調子」などの意味があります。ペグを締めると音が高くなります。
逆にペグを緩めると音が低くなります。
ギターの各部の名称がまだよく分からない方はこちらの記事も参考にしてください。

なぜチューニング(調弦)をしないといけないのか?
チューニング(調弦)をきちんとできていないと正しい音程で演奏することができないためです。
また、演奏する前にチューニング(調弦)してもギターを弾き続けていくと自然に弦の張り具合が変わり音の高さが変わってきます。
ですので演奏前にきちんとチューニング(調弦)することが大事ですが、ギターを弾き続けている途中途中でも音がずれていないかチューニング(調弦)することも必要です。
チューニング(調弦)する前にどこが何弦でなんの音の高さか覚えよう
まずはどこで1弦でどこで6弦なのか覚えておこう
ギターをもった際、一番上にくる太い弦が6弦です。
6弦から下の細い弦に向かっていって5弦→4弦→3弦→2弦となり一番下の細い弦が1弦となります。
6本 各弦の基準となる決まった音の高さを覚えよう
各弦の音の高さは写真のようになっています。
6弦
E(ミ)
5弦
A(ラ)
4弦
D(レ)
3弦
G(ソ)
2弦
B(シ)
1弦
E(ミ)
実際にチューニング(調弦)してみましょう
ここではチューナーを使ったやり方は簡単にご紹介します。
各弦のペグ(ペッグ)を回して弦を緩めたり締めたりして各弦の音の高さに合うように調整していきます。
もっと詳しく知りたい方は別の記事に詳細を記載しておりますので参考に見てみて下さい。



まとめ
記事のおさらい・まとめ
- ギターを演奏する前及び演奏の途中でも調弦(チューニング)をしないといけない
- ギターの各弦がどんな音の高さなのか覚えることが大事である
- 調弦(チューニング)の仕方は色々あるがチューナーを使うと初心者でも調弦しやすい
ろみちゃん
とっても勉強になったわ
おーみん
いかがだったでしょうか。演奏する前だけでなく、演奏の途中でも弦が緩んだりすることもあるので途中で調弦(チューニング)する必要があるということだね。調弦(チューニング)の方法もいくつかあるので別の記事で紹介しているのでそちらもしっかり確認してね
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