ろみちゃん
ねぇ、おーみん!!実は楽譜でよく出てくる音符とかちゃんと分かってないんだけど教えてくれないかなぁ・・・?
OK!!意外に音符見た時、「コレどういう音符だったっけ??」というのは最初の頃はよくあることだから大丈夫だよ。この機会にしっかり覚えていこう
おーみん
この記事で解決できるお悩み
- 音符のことがよく分かっていない…
- 音符や休符の名前がよく分かっていない…
- どの音符がどれくらいの長さの拍なのかよく分からない…
おーみん
こんにちは。おーみんです。このようなお悩みあると思いますので一緒に解決していきましょう!!
音符と休符の名前をしっかり覚えよう
まずは全体を把握するために音符と休符を表にしてみます。
一番長い音符としては 全音符
イチ・ニ・サン・シ と4拍まるごとの長さになります。
あとTAB譜でもよく出てくるのが4分音符、8分音符。
この機会にしっかり覚えておきましょう。
音符・休符の長さをしっかり覚えておこう
よく使用される基本の拍子が 4拍子 になります。
1小節の中に4拍子入ることになります。
ではでは1小節ってなんなのかということですが下の図を見てください。
よく見る楽譜(TAB譜でも同様)ですが合間に縦の線で区切られているのは分かりますか??
この区切られている一つ一つが 1小節 となります。
この一つ一つの小節の中に1・2・3・4拍の長さが入ります。
図を見て頂ければお分かりになると思いますが、1小節に入る音符の数が決まってきます。
全音符の場合だと4拍分あるので1つしか入りません。(4拍×1個=4拍)
2分音符だと2拍あるので2つ入ります。(2拍×2個=4拍)
4分音符だと1拍なので4つ入ります。(1拍×4個=4拍)
8分音符だと1/2拍なので8つ入ります。(1/2拍×8個=4拍)
ここで音符・休符の長さはしっかり覚えておきましょう!!
付点音符に気を付けよう。
音符の横に点が付く音符が「付点音符」になります。
この点がつくと音符の長さが1.5倍になるので注意をしておこう